向いてないのはこんな人！

何度か別の記事でも書いている事ではありますが、AV女優として向いていないのはどんな人なのか、あらためて書いておきましょう。

まずは、18歳未満の女性。法律的にAV女優は「18歳以上でなければできない仕事」ということになっているので、年齢がそれに満たない女性は働くことができません。
また、社会人のマナーやルールが守れない人は、さまざまな人たちが関わって作られるAVの現場にはなじめないでしょうから、これもまた「向いていない人」ということになると思います。

また、「手っ取り早くすぐにでもお金を稼ぎたい」という方も向いていません。
AV女優になるためには、
・プロダクションで面接を受ける
・女優として働くための準備をする(プロモーションなど)
・AVメーカーを回って顔を覚えてもらう
などのプロセスを経る必要があります。1日のうちでこれらをこなすのは難しいですし、ギャラの支払いに関しては撮影が完了したら即金でもらえるという場合もあればそうでない場合もあります。

たとえば風俗とかキャバクラとかだったら、お店で面接を受けたその日のうちに採用が決まってさっそく仕事をして、帰るときに給料を手渡しでもらえるという場合もありますが、AVの場合はそういうシステムになっていません。
というわけで、「今日明日中に手っ取り早く稼ぎたい」という方には向いていないといえるのです。